

東京五輪エンブレムが取り下げられましたが、ベルギーのオリビエ・ドビ氏は訴えを取り下げないようです。
ドビ氏の弁護士は「IOCが裁判所にどのように説明するかを確認する必要がある」として、デザインの類似性について納得のいく説明がない限り、訴えを取り下げるつもりはないとの考えを示した。
取り下げて収束を図ろうとしましたが、遅かったようですね。
オリビエ・ドビ氏の弁護士は敏腕弁護士とも言われています。
最強の弁護士アラン・ベレンブーム氏
湯浅弁護士によると「アラン・ベレンブーム弁護士」は「ベルギー王族担当弁護士」で通常の弁護士の10万人分くらいの戦闘能力があるとか言われているそうです。
なぜ、王族担当が出てくるのかというと、パクリ疑惑のリエージュの劇場は所有が王族のため、それに関する訴訟は王族担当の弁護士が出てくるみたいです。
佐野氏も大会組織委員会もIOCも背水の陣以上に逃げ場がないかもしれませんね、、、